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横浜の歴史を築き上げた経験、先進の技術、洗練のデザインが結集する。

2017年に創業100周年を迎えた相鉄グループは1956年に56店舗の名品待、高島屋ストアなどを開業して以来、「横浜」駅西口の発展に尽力。相鉄不動産は東京・神奈川で「グレーシアタワー三鷹」などの大規模開発など数多くの事業を推進。相鉄・JRの直通運転によりフィールドはさらに広がります。今後とも相鉄不動産は未来を拓くまちづくりを進めていきます。
2022年創立100周年を迎える東急グループは、交通事業、分譲マンション「ドレッセ」をはじめとした不動産事業、生活サービス事業、ホテル・リゾート事業を事業分野とし、長年にわたって人々の生活に密着したさまざまな領域で事業を進めてきました。グローバルスローガンである「美しい時代へ」には東急グループが自ら美しくあり続ける覚悟と美しい生活環境を造る先駆者になる決意がこめられています。
2021年に創業130年を迎えた大林組は、国内外において優れた技術による誠実な「ものづくり」を通じて信頼を獲得。ESG経営の推進により社会と共に歩み、東京スカイツリー、虎ノ門ヒルズ、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ、横浜ビジネスパーク等、多くの建築物を手掛けてきました、培ってきた技術の総力を結集し、建物を提供していきます。

History 人々の想いを受け止め、新たなにぎわいを生み出した横浜駅西口開発。

1950年代頃の横浜駅西口
2020年の横浜駅西口周辺
現在の横浜駅西口エリアにあたる土地は石油の貯蔵所などに使用されていました。その後、関東大震災や第二次世界大戦などの影響があり、開発が進むことはありませんでした。1952年11月、相模鉄道(現・相鉄ホールディングス)が横浜駅西口に広がる2万4,688㎡の土地を購入。戦後復興の希望を託し、横浜駅前に繁華街をつくること。それは、当時の相鉄グループにとって一大プロジェクトでした。

相鉄グループが独自に進めたプロジェクト。 駅前は横浜を代表する繁華街へ。

その後の横浜駅周辺の整備・開発プロジェクトは、相鉄グループによる不動産事業により進められました。
地域の方々や行政と協力し、次々と起こる課題をひとつひとつていねいに解決。
そして1956年4月2日、横浜駅名品街には62店舗が軒を連ね、
さらには髙島屋の前身である髙島屋ストア、相鉄映画劇場、相鉄地下劇場、相鉄食堂などが一斉に開業を迎えました。
その後、ジョイナス、そして横浜ベイシェラトンホテル&タワーズなど新たな施設も次々と誕生。
現在の「横浜」を形作っていきました。

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものとなり実際とは異なる場合がございます。